植物療法 ハーブティーのいれ方
ハーブの水溶性の有効成分を、消化器官から吸収させる方法です。
普段飲むものを、ハーブティーにする。
毎日に取り入れやすく、続けやすい植物療法だと思います。
ハーブティーのポットを使ったいれ方
〈分量〉
200mlのお湯にたいし、ハーブ小さじ2〜3杯が目安
〈いれ方〉
ハーブを入れたポットに、熱湯を注ぎます。
蒸気に含まれる成分も逃さないよう、フタをして蒸らします。
5分〜10分、しっかりと蒸らします。
できたら、温かいうちに飲むと、体の中から温まりますね!
飲むときは、口に含ませて、下の裏にもつけるようにすると、
舌下からも成分が吸収されます。
わたしは冷めても気にせずそのまま飲みます。
寒い季節はポットでいれたものを、保温の水筒にうつしておいて、飲むタイミングでカップに注ぎます。
普段、お茶をいれないという方は、ティーパックが1番ラクかな、と思います。
カップでいれる場合も
- フタをして蒸らすこと
- 時間を5〜10分置くこと
が大事なポイントです。
ハーブティーを入れるのは、慣れてくると、大変ではなくなりました。
自分のためにハーブを選んで、
ハーブティーをいれることが、
自分のために使う時間になります。
バタバタしている毎日でも、自分のために何かひとつできた!という感じ。
続けられる習慣が増えると、自分の自信にもつながってくるな、と思います。
読んでいただき、ありがとうございました。
植物の力や、毎日の習慣で体や心を整える方法を発信しています。 みっこ