ホルモンてなあに?
ホルモンは、体の中の情報伝達物質です
ホルモンの仕事
・体の中でいろいろな情報を伝え合うこと
・代謝や体温調節、発育や病気に対する反応に関わり、体の健康維持のため、いろいろな機能を調整すること
ホルモンの例
- インスリン…血糖値を下げる
- 女性ホルモン…エストロゲンとプロゲステロンの2種類
- 成長ホルモン…全ての器官の成長促進、細胞のアミノ酸利用促進
- メラトニン…体内時計の調節、免疫力アップ。セロトニンから作られる。
- オキシトシン…母乳の分泌促進、分娩誘発、愛情とコミュニケーションの発達
ホルモンのバランスを保つために
・ホルモンは食べたものを原料に作られるため、材料となるタンパク質、脂質を日々の食事でバランスよく摂る
・ホルモンの司令塔は脳の視床下部。
視床下部は自律神経の発端。自律神経のバランスを保つことが、ホルモンバランスを保つために大切。
自律神経のバランス→ホルモンのバランス→免疫発動のカギ
ホメオスタシスに大きく関係する、自律神経、免疫、ホルモン。
3つの器官系がちょうどよく働き、相互に作用すること。そのうえでホメオスタシスが安定し、十分に機能する。つまり、健康に楽しく毎日を過ごす土台となる。
毎日の生活の中で取り入れられることから、積極的に、自分のできる範囲で。
毎日の生活の繰り返しの中で、心と体の健康は自分で整えていけるんだ、と知りました。
ママが元気で、笑顔でいることが、
子育ての土台になる。
ママの毎日をもっと楽しく、ちょっとラクに。
お家でできるセルフケア、
植物の力をかりたケアの仕方を
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みっこ