不調、その前に見直したいこと
体と心の不調。
不調を感じた時の向き合い方をまとめてみました。
体の声を聞く
今日の自分の体調は?気分は?
自分をよく見て、ノートに書いてみます。
- 肌の調子
- 便の様子
- 生理の状態
- PMS
- 食欲
- 気分の上がり下がり
- 頭痛
毎日続けるのは難しいけど、1ヶ月の中で生理周期だったら取り組みやすいですね。
スケジュール帳や、スマホのアプリでも。自分でできる方法で。
書くことを続けていると、体調や気分の波、どんな時に不調が出やすいか、つかみやすくなります。
1週間、1ヵ月、季節の中での自分のリズムが見えてきます。
自分の不調が現れるポイントがつかめてきたら、予防と対策を考える
①ここまで頑張りすぎると次の日がつらくなる、自分の限界ポイント
→平日は自分の限界1歩手前でセーブする
(旦那さんにも頼れる休日は少しの無理ならオーケー、など)
②体の不調の時は、子どもに必要以上に怒ってしまう
→不調の時は、全部を頑張らない
家事で手を抜けるところは、すっぱりあきらめ、自分が無理をしないようにする
③食事の偏りなどからくる体のだるさ、便秘など
→“毎日バランスの良い食事“は無理でも、3日単位、1週間単位で食事のバランスが取れるようにする
自分の不調について、家族や子どもに話してみるのもひとつの対策
わたしは、“こんな時にイライラしやすい““こういう体調不良だと子どもに怒ってしまう“旦那さんに話すようになり、自分一人で抱え込まず、少しラクになってきました。
体調不良に日には、子どもに“ママ今日はお腹が痛いから、たくさんお外で遊べないかも“と伝える。子どもが100%理解してくれなくても、言葉にして伝えておくと、自分の気持ちをひとつ吐き出し、ラクになれるように感じます。
自分の取り扱い説明書
自分のリズムを見つけ、自分の取り扱い説明書を持っておくと、予防と対策を考えることができます。
そうすることで、まず不調に振り回されることが和らぐかもしれません。
まずはノートやスケジュール帳に書き出してみることから。
ママが元気で、笑顔でいることが、
子育ての土台になる。
ママの毎日をもっと楽しく、ちょっとラクに。
お家でできるセルフケア、
植物の力をかりたケアの仕方を
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みっこ