体調不良は体からのメッセージ
おとといから次女が鼻水垂らし始め、昨日は熱も出て1日家でゆっくり過ごしました。
今朝起きた時には、もうすっきりしていました。
次女は体調悪いと、鼻水が出るタイプ。最近はちょっと鼻水と発熱で2日くらいで治ります。
長女は体調悪いと、咳が出るタイプ。寝てる時にも、咳き込み、眠りが浅くなります。咳き込みすぎると、嘔吐がよくあります。
長女が赤ちゃんの頃は、何か症状が出ると、不安ですぐに病院へ連れて行っていました。
今は、それぞれの弱い部分、体調が悪くなると出る症状、このくらいの期間で治る、というのがわかってきたので、すごく不安になることは減りました。
体調不良は体からのメッセージだと思えるようになってきました。
何か症状が出た時に、疲れているのかな、これが原因だったのかな、と振り返って考えられること。
そして、病院へ連れて行った方がいいのか、ゆっくり休ませてあげるのがいいのか、判断できること。
わたし自身、子どもたちが小さい時、授乳中なんかは、体調崩していられない、という感じで、不思議と風邪をひかなかったです。
美容師時代も、体調不良で休める雰囲気ではなく、長い休みに入ると風邪をひくパターンが多かったです。
体調を崩すことは、悪いこと。元気なことが、いいこと。
みたいな思い込みを持っていたように思います。
去年くらいからは、少しの体調不良に気付いたら、家族に相談して、ゆっくり休ませてもらうようにしています。
自分の変化に気付ける余裕が出てきたり、ゆっくり休むことも体と心にとってとても大切なことだとわかってきたように思います。
体調を崩すことは悪いこと、ではなく、
体からのメッセージを見逃さずに、それに対処する方法を自分で持つことが大事なのかな、
と今は思えます。