食べるフィトテラピー・日本の発酵食品
好きな発酵食品はありますか?
わたしは、納豆、味噌、甘酒、漬物。。。などなど。
特に、ここ2年味噌の手作りに挑戦し、手前味噌のあまりの美味しさに驚いています。
日本伝統の発酵食品、身近にありながらも、まだまだ魅力を知らないのかも、と思っているところです。
毎日の食事でいただいている発酵食品も、実は食べるフィトテラピーなのです。
発酵食品は微生物の働きにより、食材に含まれるタンパク質、糖、繊維質などが変化してできる加工食品。
発酵させることで
- 栄養価が高まる
- 消化吸収が良くなる
- 味わいが深まる
- 保存性がよくなる
など、さまざまなメリットが生まれます。
それにより、免疫力、抗酸化作用、肌の美しさに好影響をもたらす効果も期待できます。
- 味噌
- 醤油
- 酢
- みりん
- 納豆
- 漬物
- 日本酒
- 甘酒
調味料をいいものにすると、料理が変わる、とよく言いますよね。
我が家は、生協のパルシステムで、調味料はそろえています。重い物も玄関まで届く、安心できる原材料、パッケージのびんは、リサイクルではなく洗ってリユース。買い物にも、環境にも優しいところが納得して利用できています。
手軽にできるのは、やっぱり納豆ごはんでしょうか。それにお味噌汁があれば、充分嬉しい朝ごはん!
伝統的な製法で、時間をかけて丁寧に作られたものを選び、ぜひ毎日のケアに美味しく役立てて下さい。
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みっこ